逆流性食道炎 45歳 女性

半年前から食後に胸焼け・酸っぱいものがこみ上げてくる症状がでたので近所の内科にかかったところ逆流性食道炎と診断され、薬での治療を行っており、症状としては落ち着いてはいるもののしっかりと治したいとのことで当院へ来院。

脈:滑

舌:白じ苔、歯痕あり

弁証:食滞胃カン症

治療

1診目:内関・足三里・公孫

2・3診目:上記に豊隆を追加

1回目の治療で症状は楽になるが、舌を診ると白じ苔(白いべっとりしたコケ)がまだ残っていたため、2回目の治療以降は豊隆穴を追加したところ舌の状態も良くなり、症状もさらに楽になり薬も飲まなくても問題なくなったため3回で治療終了。

※食滞とは胃に食べ物が停滞した状態になります。
本来は胃の次にある小腸へ消化物を運ばれるが、この機能が低下したことにより逆流が生じていた。