怪病多痰

怪病多痰。
東洋医学にはこのような考え方があります。

これは「原因がいまいち特定できない病」の場合、痰という病理物質が原因となることが多いという考え方になります。

では痰とは何なのか?
痰というのは体の中に溜まった水分になりますが、ネットリとした水分で、有形の痰と無形の痰があります。
有形の痰というのは喉の辺りに溜まり、口から排出できるいわゆるあの痰。
無形の痰は目で見ることはできないが、体のどこかに溜まっている痰になります。

どのようにしてこの痰が体の中で出来上がるのかというと
①水分代謝に関わる肺・脾・腎の機能失調
②食生活の問題

痰の生成には特に食生活の問題で起きることが多く、甘い物・脂っこい物の過食・過度の飲酒・健康のために行なっている過度の水分摂取はすべて痰の原因となってしまいます。
そして、水分代謝に関わる臓器の機能が低下している方はさらに痰を生じやすくなってしまい、あなたを苦しめる怪病を発症させることになります。

何事もほどほどにしましょう。

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