こんな腰痛は要注意~part2~。
今回は特に中年以降の女性が気をつけなければならない腰痛です。

中年以降の女性が注意すべき腰痛は「腰椎圧迫骨折」になります。

この腰痛はその名の通り、腰椎という腰の骨が圧迫を受けることにより潰され痛みが起きます。
なぜ骨が潰れるのか?

ポイントとなるのは中年以降に発症しやすい点です。

女性は閉経を迎えると女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が低下します。
このエストロゲンの働きの1つに骨の新陳代謝というのがあり、「骨を破壊する破骨細胞を減らし、新しい骨を作る骨芽細胞を増やす」という作用があります。
そのため、閉経によりエストロゲンの分泌が低下すると女性は骨粗鬆症になりやすく、気づかぬうちに骨もスカスカになっているということがあります。

そのような状況で転倒したり、ちょっとしりもちを付くことにより簡単に腰椎が破壊されてしまいます。
また、本当に酷い場合は咳をしただけでも発症することがあります。
「そういえば・・・こういうことがあってから腰痛が起きた。」という心当たりがある方は鍼灸やマッサー・接骨院ではなく、整形外科を受診するようにしてください。

また、できれば定期的に骨粗鬆症の検査も受けておくことも大切です。

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