不妊の原因は痩せすぎかも?BMI値を計算してみよう

痩せすぎも不妊の原因になるの?

不妊症でお悩みの方で特に20代の女性に多くみられるのが、体型の問題になります。
太りすぎの場合はやはり不妊症の原因以外にも生活習慣病の原因となってくるため、改善しようと努力されるかと思いますが、逆に痩せすぎている場合も不妊の原因となりえます。

運動をしていて痩せている場合はまだしも、今まで運動経験がほとんどなく痩せている場合は要注意です。

特にダイエットによる食事制限をしている場合は必要な栄養が足りない、そのため、妊娠するための体を作るための栄養が足りていない状態と言うことになります。

痩せすぎも不妊の原因になりえます

痩せ型体型と不妊の関係

痩せすぎが不妊とどのような関係があるのかというと、「排卵障害」になります。
痩せていると言うことは簡単に言うと脂肪も筋肉も少ない状態になりますが、排卵するために必要な女性ホルモンは体内のコレステロールを元に作られるため、痩せているとホルモンをしっかりと作り出すことができなくなってしまいます。

無茶なダイエットをして生理が止まってしまった・・・という話はよくある話ですが、これが脂肪と女性ホルモンの関係性を現しています。
太りすぎも不妊の原因となりますが、逆に痩せすぎも不妊の原因となりえるということも覚えておきましょう。

妊娠するための推奨BMI値と体脂肪率

痩せすぎと言っても何を基準にすればよいのかと言うことになりますが、体脂肪率とBMIが指標になります。
女性がなにかと気にする体脂肪率ですが、女性の標準の体脂肪率は20~25%となり、この数値より低ければ痩せ型、高ければ肥満となります。体脂肪率は体重計に乗ればすぐに分かるためチェックしてみましょう。

妊娠するためには体脂肪が低すぎるのは良くない

ただし、体脂肪率は測る時間や測り方(足がぬれてるかぬれていないか)などでばらつきが出やすいため、毎日測って平均値を出すようにしましょう。
BMI値は聞いたことがあるけど・・・「?」という方が多いかともいますが、ボディマス指数と言われ「慎重と体重から算出される肥満度」を表す数値になります。

BMIの計算方法

体重÷(身長×身長)
計算が面倒なのでこちらのサイトをご利用下さい。標準体型が18.5~25となるため、この数値より低ければ痩せ型、多ければ肥満となりますが、BMI値に関しては国によっても数値が変わってきます。また、単に体重と身長から算出されるため、女性の方ではあまり関係はないですがマッチョの人はBMIは高くなります。

痩せ型の体系というのは
体脂肪が20%以下でBMI値が18.5以下の場合になりますので、それぞれチェックしてみましょう。

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