鍼灸師が行なう風邪予防

寒暖差の激しい今年の冬ですが、体調の方はいかがでしょうか?
寒くなってくると風邪を引いたり、インフルエンザに罹ってしまう方も多いですが、しっかりと予防はされているでしょうか?

私は今でこそ風邪を引かなくなりましたが、鍼灸師になるまでは毎年4~5回は風邪を引いていました※これは事実です。

人と接する仕事であるため、風邪を引く可能性はありますが不思議なことに鍼灸師になってからは風邪を引かなくなりました。

年に4~5回も風邪を引いていた私が風邪を引かなくなった理由は何なのか分析してみました。

①手洗い

これは鍼灸師になってからほぼ毎日帰宅時や治療院に来た際には行っております。

また、治療前にも手を洗うということもしているため、この仕事を始めてから風邪を引かなくなった1番の理由ではないかな?っと感じております。

風邪やインフルエンザなどの感染症は「手」からの感染が1番多いとされています。

ウイルスの付いた物に触れた手で食べ物を口にすることで体内にウイルスが侵入してくることになります。

そのため、外出後は必ず手を洗うようにしましょう。

②体を温める(冷やさないようにする)

寒ければしっかりと温かい格好をする。

当たり前のようで意外とできていない方が多いように思います。

医学的には体温が1度下がると免疫力が30%低下、逆に体温が1度上がると免疫力は5~6倍になると言われています

風邪を引くかどうかは最終的には免疫力勝負とも言えます。

免疫力を低下させないため、また免疫力を上げるためにも体を温かくするようにしましょう。

③鍼治療

これも鍼灸師になってから自分の身体のメンテナンスとして定期的に行なっていることになります。

鍼を行なうことにより免疫力の向上にも低下にも一役買っていることでしょう。

 

④うがいとマスク

基本的にはこの2つは行なっていませんが、人ごみに行く時にはマスクをし、帰宅をしたらうがいをするという程度ではありますが、こちらも鍼灸師になってから行なうようになったことになります。

鍼治療以外はどれもあたら前といえば当たり前かもしれませんが、誰でもすぐに実践できることになるため、「風邪を引きたくない」、「インフルエンザに罹りたくない」という方は実践してみてください。

Share

関連記事

PMDDに対する鍼灸治療の症例

20代女性のPMDDに対する鍼灸治療の症例です。 PMSの症状がある女性の約5%の方に見られるPMDDですが、鍼灸治療でも改善が可能になりますが、生活習慣の改善も非常に大切です。鍼灸治療だけではなく、日常生活では運動を取[…]

[» 続きを見る]

卵巣と精巣のお話

女性にとって冷えは大敵!と言いますが、では男はどうなのか?考えたことありますか? 身体にとっては冷えは確かに良くありませんが、男の場合は熱にも注意するべきです。 卵巣は体内にあり、精巣は陰嚢という袋の中にあるため、体内に[…]

[» 続きを見る]

paypayに対応しました

11月からpaypayでのお支払いが可能となりました。 ひとまず来年の6月までは継続していきますが、6月以降は継続するかは未定となります。 また、鍼灸院をはじめとする医療機関は消費税ポイント還元の対象外となるため、2%ま[…]

[» 続きを見る]

ジストニアに対する鍼灸治療

ジストニアとは脳の大脳基低核という部分に何らかの異常が起きることにより、自分の意思とは関係なく筋肉が収縮し、筋肉が緊張した状態が起こってしまう神経系の難病になり、命の関わることはありませんが、日常生活には大きな影響が出て[…]

[» 続きを見る]

お灸の熱さの左右差

ここ数年、巷ではやっているのが「お灸女子」なるものです。 お灸女子とはご自身で千年灸を使ってお灸をされる女性のことを言いますが、お灸をしていると熱さを感じなかったり、逆にすぐに熱くなってしまう、さらには左右で熱さの感じ方[…]

[» 続きを見る]