少し前のニュースですが、国内第2位の加入者がいる「人材派遣健康保険組合」が解散を発表しました。

どういうことかと言いますと、この健康保険組合がなくなってしまったということで、この保険に加入していたかたがたは新たに「協会けんぽ」という健康保険組合に加入することになるそうです。

なぜ、このようなことになったか?
その答えは実にシンプルで「赤字」が原因です!

ではなぜ健康保険組合が赤字になるのか?
その答えも実にシンプルで加入者から徴収した金額よりも、医療機関へ支払う金額が多いためです。

つまり、病院へ行きすぎというのが原因となります!

特に問題視されているのが、高齢者の受診と過剰な薬剤費、不正受給などです。
皆さんの家族にも何種類もの薬を飲んでいる方はいませんか?何を隠そう私の父親がその1人です・・・

実はこの薬に関しては医師も薬剤師も問題視している方は大勢いらっしゃいますが、出さなければいけない理由があるんです。その理由は薬が欲しいから病院へきているのに出してもらえないとなると悪いうわさを立てられる可能性があるためです。
患者さん中には薬を貰うことで安心するという方もいらっしゃいますが、これはほぼ依存しているといってもいいでしょう。

また、ちょっとした風邪でも病院へ行きがちですが、風邪に効く薬はこの世には存在しないということはご存知でしょうか?
海外では風邪で病院へ行っても「温かくして寝てなさい!」これで終わりだそうです。薬など当然もらえません。

日本の医療保険制度は世界1とも言われています。
しかし、現在では赤字が続いている健康保険組合は40%あると言われており、7年後には1/4の組合が解散する可能性があるとまで言われています。

この危機を乗り越えるにはいくつかの選択肢があります。
①病院へ行くのを控える
②自己負担金を増やす※3割負担から5割負担
③毎月の健康保険料を増額する

ぱっと思いついたことを書いてみましたが、理想は当然①になりますが実際にはどうなんでしょう?「病院へ行くのは控えてください・・・」と国から言われてもおそらく無理でしょう。
また、負担額を増やすという②、③の選択肢も給料が上がらないことには厳しいことになります。

ただ、やはり理想は①であり、病院へ行くのを控えるという考え方ではなく、病院へ行く必要が無いように日々の生活習慣を正すことが重要なのではないでしょうか?

私はこの仕事に付くまでは年に4~5回は風邪を引いておりました。※これ事実です・・・
しかし、人の体を治療する以上は何よりも自分の体調が万全でなければいけないと思い、気をつけるようになったところ、免許を取得して10年目になりますが風邪関係で言えば1度だけインフルエンザに罹っただけです。

これからの時代は病気になってからどうするか?ではなく、如何にして病気にならないようにするかを考えるべきではないかと思います。

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