統合失調症について

統合失調症とは・・・
うつ病と対置される代表的な精神疾患であり、意識がしっかりしているにもかかわらず現実見当が障害され幻覚や妄想、幻聴を生じるほか、意欲低下や感情表出の障害、行動の遅さなどの症状が出る疾患になります。
発症する原因は過度のストレスにさらされたことが原因となる。

主に思春期から青年期に初発することが多く、地域差や文化による違いや男女比などの違いはなく、100~150人に1人の割合で罹患すると言われています。以前は「精神分裂病」と言われていましたが、2002年より統合失調症と変更されています。

【統合失調症の主な症状】
幻覚、幻聴、妄想や自我障害(話が筒抜けになっている、誰かに何かをさせられる)などの精神症状、行動や思考のまとまりの無さや興奮状態など。
発症前には身体、感情、知覚、対人関係などの歪みや不調和などの前駆症状が出ることもある。

統合失調症は脳内のドーパミンが過剰になった際に興奮状態になったり、幻覚や幻聴などが起きるとされていますが、逆にドーパミンが少なくなることで意欲の低下などの症状が出るといわれていますが、真の原因は不明とされています。
しかし、発症する方に共通するのはやはり「過剰なストレスを受け続けたこと」になります。
過度のストレスを受けることにより脳内の神経回路に異常が起きることで発症するのではないかと思います。

うつ病との違いは「幻聴や幻覚」、その他、「誰かに命を狙われている・・・」、「誰かが自分の悪口を言っている・・・」という被害妄想。
うつ病ではこのような症状は出てこないためにこのような症状がある場合は統合失調症を疑い、まずは心療内科または精神科を受診するようにしましょう。

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