動眼神経麻痺の治療経過報告

昨年の12月からお越しの40代女性。
数年前に交通事故に遭い、動眼神経麻痺を発症。
※動眼神経とは光を取り込む瞳孔を収縮させたり目を開く(まぶたを上げる)ための筋肉を動かす神経。

そのため、軽度の眼瞼下垂、瞳孔は開きっぱなしのため常に最大量の光を目に受けている。また、物も二重に見える「複視」やピントがあわないなどの症状がある。
動眼神経は非常に細い神経のため手術をすることもできない状態。

その他、頭痛、ほてり、寝汗、便秘、肩こりなどの症状あり。

腎陰虚症による動眼神経麻痺と考え、左照海と瞳子髎(どうしりょう)を基本とし、百会、左合谷などをその都度選択し治療すること12回、眼科での検査にて複視、ピント、また視野など鍼灸治療を始める以前よりも症状は改善されていた。

仕事が忙しく治療感覚が1ヶ月空いてしまうこともありましたが、今後も継続することでさらなる改善が見込めるでしょう。
動眼神経麻痺のような西洋医学では治療が困難な疾患でも鍼灸治療は力になれる可能性があるため、お悩みの方はご相談下さい。

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