動眼神経麻痺の治療経過報告

昨年の12月からお越しの40代女性。
数年前に交通事故に遭い、動眼神経麻痺を発症。
※動眼神経とは光を取り込む瞳孔を収縮させたり目を開く(まぶたを上げる)ための筋肉を動かす神経。

そのため、軽度の眼瞼下垂、瞳孔は開きっぱなしのため常に最大量の光を目に受けている。また、物も二重に見える「複視」やピントがあわないなどの症状がある。
動眼神経は非常に細い神経のため手術をすることもできない状態。

その他、頭痛、ほてり、寝汗、便秘、肩こりなどの症状あり。

腎陰虚症による動眼神経麻痺と考え、左照海と瞳子髎(どうしりょう)を基本とし、百会、左合谷などをその都度選択し治療すること12回、眼科での検査にて複視、ピント、また視野など鍼灸治療を始める以前よりも症状は改善されていた。

仕事が忙しく治療感覚が1ヶ月空いてしまうこともありましたが、今後も継続することでさらなる改善が見込めるでしょう。
動眼神経麻痺のような西洋医学では治療が困難な疾患でも鍼灸治療は力になれる可能性があるため、お悩みの方はご相談下さい。



プロフィール
【取得資格】
はり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師

【鍼灸師になったきっかけ】
小学校から専門学校までバスケットボールをしており、高校時代に某高校のバスケットボール部のトレーナーをしている方の鍼灸院に怪我の治療でお世話になったことがきっかけ。
高校卒業後はスポーツトレーナーを目指し、トライデントスポーツ健康科学専門学校※現名古屋平成看護医療専門学校に通い、卒業後に名古屋鍼灸学校にてはり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師国家資格を取得。
現在は不妊症をはじめとした婦人科疾患や皮膚疾患、精神疾患などの治療に力を入れております。

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