心身の不調をきたす5月病にご注意を

こんにちは。
名古屋の蓬祥鍼灸院の長谷川です。

新年度が始まり早1ヶ月が過ぎようとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?
社会人の方々は今日からゴールデンウィークということで最長で9連休のため、どこかへ出かける方もいれば、帰省する方、自宅でゆっくりするなど色々な選択肢がありますね。9連休が取れる方はうらやましい限りです。

しかし、この連休明けに注意しなければならないことがありますが、それが5月病というものです。
5月病とはゴールデンウィーク頃に発症する自律神経失調症のような症状です。

医学的には5月病とは言いませんが、この時期に発症することからこのように言われるようになっており、症状は食欲低下、イライラ、不安感、やる気の低下、めまい、頭痛、仕事が嫌になるなどです。うつ病にも症状が似ているため、このような症状がある場合はまずは病院にて相談するようにしましょう。

5月病

ではなぜ、この時期にこのような症状が出てくる方と言うと、それは4月から新生活のスタート、新入社員の教育などでストレスが溜まってしまったり、新天地で結果を出そうと張り切りすぎてしまった結果、このゴールデンウィークに入ることで緊張の糸が切れてしまうことで一気に体調を崩してしまうことになります。

5月病を防ぐためにはどうしたらいいか?
ゴールデンウィーク初日と言うことで5月病にならないため以下のことに注意して、連休を過ごすようにしましょう。

①ストレスを溜めないこと
これは絶対条件で必要になります。
ストレスは誰しもが感じることであり、ストレスのない生活を行う方が難しいです。そのため、しっかりとストレス発散する方法を見つけましょう。

②生活リズムを乱さないこと
ゴールデンウィークなどの長期の休みに入ることで夜更かしし、起床時間が遅くなるということはよくあることですが、ここで生活リズムを乱すのも危険となります。そのため、連休中であってもできる限り規則正しい生活リズムで生活するようにしましょう。

5月病を防ぐためには正しい生活リズムを心がけましょう

③気負いすぎない
仕事はただこなすだけではなく、やはり成果を出さなければいけません。
そのため、張り切りすぎることもあるかと思いますが、そこはグッとこらえましょう。最初からエンジン全開では心も身体もすぐに疲れてしまいます。「正」しい判断をするためにも「一」回、「止」まりましょう。

五月病を防ぐために張り切りすぎないことも大切です

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