鍼灸と漢方薬はどちらがいいか?

こんにちは。名古屋の鍼灸師こと、体質改善請負人の長谷川です。

昨今では病院でも積極的に漢方薬が処方されているため、漢方薬を服用する機会が増えているかと思いますが、漢方薬は東洋医学のものですが、同じ東洋医学である鍼灸と漢方薬はどちらの方が効果があるのかという疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

答えとしましては、どちらも個人差はありますが効果はしっかりとあります。
ただし、痛みの治療に関しては鍼灸の方が効果は高いかもしれませんが、他の病気に関しては併用するのが最も効果的であると言えます!

ただし、「正しい処方である」ということが条件となります。
なぜ、この部分を強調するのかと言うと、病院で処方される漢方薬の場合は西洋医学で診断し、東洋医学で治療をしようという考えを持たれている医師の方がいらっしゃるからです。※もちろんしっかりと東洋医学を勉強されている医師の方もいらっしゃいます。

東洋医学で治療を行うためには東洋医学の身体の診方や病気の考え方が重要になってきます。
そのため、意外と「○○に効果のある漢方薬だからこれを処方しよう」、「あまり効果が見られないから次はこっち」という処方をされる医師の方も相当数いらっしゃいます。よくあるのが、「風邪には葛根湯」という考え方です。
しかし、これでは漢方薬のこうかをしっかりと発揮することはできません。

そのため、もし漢方薬を服用することを考えているのであれば、やはりしっかりとした漢方薬局にて処方していただくことをお勧めします。
鍼灸も同じですね。
あてずっぽうではやはり効果は出ません。

また、鍼灸治療と漢方薬での大きな違いは「通院回数」と「治療頻度」になります。
どちらかいうと鍼灸治療の方が通院回数は多くなりがちということと、鍼灸の場合は治療は週1~2回に対して漢方薬は毎日服用することになります。そのため、頻繁に通うのが面倒くさいという方は漢方薬を選択されることをお勧めいたします。

西洋医学でも東洋医学でも治療にはそれ相応の時間がかかることが多いため、あせらずじっくりと体を治療するようにしましょう。

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