うつ病に対するお灸の効果

こんにちは。
名古屋の蓬祥鍼灸院の長谷川です。
「よく治療院名は何て読むんですか?」と聞かれますが、「ほうしょう」と読みます。

当院にはうつ病でお悩みの方が男女問わず来院されますが、西洋医学でうつ病と診断されていてもやはりそこは東洋医学的には人それぞれうつ病を発症した原因や体質は変わってきます。
しかし、以前から自分で追試していたことですが、うつ病でも「脾胃の弱り」が原因となっている場合では鍼治療でももちろん効果がありますが、それ以上にお灸を併用することで効果が高まることが分かってきました。

患者さん本人もお灸をしてもらうようになってから凄くよく眠れるようになったと言われます。

うつ病に対するお灸の効果

脾胃の弱りに対して使用するツボは足三里、太白、公孫、背中の脾兪や胃兪。
この辺りのツボに凹みがあれば脾胃が弱っていることになります。※特に片方だけ凹んでいる場合。

どうしてもイメージとしては鍼とお灸では鍼の方が効果が高そうに思いますが、お灸も正しく行なえば非常に効果の高い治療法になります。何よりも自宅でセルフケアとしても行なえる手軽さもありますので、うつ病の方以外にも取り入れていただきたいケア方法になります。



プロフィール
【取得資格】
はり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師

【鍼灸師になったきっかけ】
小学校から専門学校までバスケットボールをしており、高校時代に某高校のバスケットボール部のトレーナーをしている方の鍼灸院に怪我の治療でお世話になったことがきっかけ。
高校卒業後はスポーツトレーナーを目指し、トライデントスポーツ健康科学専門学校※現名古屋平成看護医療専門学校に通い、卒業後に名古屋鍼灸学校にてはり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師国家資格を取得。
現在は不妊症をはじめとした婦人科疾患や皮膚疾患、精神疾患などの治療に力を入れております。

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