医療費控除してますか?

こんにちは。
名古屋の鍼灸師、長谷川です。

今日はいつもより少し温かくなる予報で、最近は日の入り時間が少し遅くなってきたため、春はもうすぐそこまで来ている感じがします。
そして、毎年この時期といえば個人事業主にとってはやや面倒くさい確定申告の時期であり、また医療費控除の時期でもあります。

医療費控除のことはご存知の方も多いかと思いますが、「えっ、なにそれ!?」という方もちょこちょこいらっしゃるので、軽く説明させていただきます。

医療費控除とは
生計をともにしている家族の年間の医療費として支払った合計金額が10万円以上の場合、少しだけお金が返ってくる制度です。
ただし、生命保険からの保険金を受け取った場合は対象外になる可能性もあります。

例)医療費として支払った金額:20万、保険金として受け取った金額:30万
この場合は医療費と支払った金額は0円のようなものなので、申請はできません!

鍼灸も医療費控除の対象です

【対象となるのは】
・病院での治療費
・薬剤費
・ドラッグストアでの医薬品の購入費
・医療機関に通うための公共交通機関の料金
・治療を目的とした鍼灸治療

これらが、医療費控除の対象となります。
実は鍼灸治療も医療費控除の対象となっておりますが、あくまでも治療を目的とした場合に限られてきます。そのため、美容鍼は対象外となります。
これは鍼灸だけに限りませんが、美容医療も医療費控除の対象外となります。

そして、今までは申請するに当たって「領収証の提出」が必要だったのですが、今年から変更されたようで、領収証の提出が不要になった変わりに、「医療費控除の明細書」の提出が必要になったようです。
詳しくはこちらを参照下さい。

この申請をすることによって少しでもお金が戻ってくるのならやはり申請した方がお徳ではありますので、利用できる制度はしっかりと利用しましょう!

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