へバーデン結節

おはようございます。
名古屋の蓬祥鍼灸院の長谷川です。

最近朝から手がこわばったり、指が痛い、または何か指の関節が腫れている・・・

もしかして「リウマチ!?」

というお悩みの方はまずは病院で血液検査をしてみましょう。もし、リウマチであればすぐに分かると思いますが、中には検査結果が陰性ではあるが、リウマチのような症状が出ることがあります。

もし、リウマチの検査が陰性だが、指のこわばり、痛み、腫脹などがある場合はおそらく「へバーデン結節」という病気の可能性が高くなります。
このへバーデン結節の発症年齢や男女比はリウマチと同じで、「40代以降の女性」が罹りやすい病気になり、患者数も約300万人と言われるほどになります。

【リウマチと似ている症状】
・関節の痛み
・関節の腫脹
・40代以降の女性が罹りやすい

【関節リウマチとの違い】
・へバーデン結節は第1関節が痛むが、リウマチは第2関節、または指の関節以外の関節も痛む
・リウマチは自己免疫疾患だが、へバーデン結節は加齢が主な原因

へバーデン結節はやはり早期発見、早期治療が大切です。
初期には関節痛みや腫脹ですが、炎症が起きているため水泡ができたり、放置しておくと関節リウマチのように指が変形してしまい、日常生活にも影響が出てきます。

へバーデン結節は鍼灸治療でも治療が可能となりますので、このようなお悩みもご相談いただければと思います。



プロフィール
【取得資格】
はり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師

【鍼灸師になったきっかけ】
小学校から専門学校までバスケットボールをしており、高校時代に某高校のバスケットボール部のトレーナーをしている方の鍼灸院に怪我の治療でお世話になったことがきっかけ。
高校卒業後はスポーツトレーナーを目指し、トライデントスポーツ健康科学専門学校※現名古屋平成看護医療専門学校に通い、卒業後に名古屋鍼灸学校にてはり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師国家資格を取得。
現在は不妊症をはじめとした婦人科疾患や皮膚疾患、精神疾患などの治療に力を入れております。

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