1年半ほど前から左顎にドーンとした痛みがあり、歯科医で顎関節症と診断。
現在は口を大きく開けることができず、また左側を下にして寝ても顎に痛みがある。また、歯科医では顎の筋肉を軟らかくするために顎を左右に動かすことを勧められている。

舌診:淡白舌、酷い歯痕あり
腹心:左滑肉門~大巨虚

切経にて左側の足陽明胃経の弱りを確認。

【弁証】胃経経気不利による顎関節症

【考察】
東洋医学では主に上顎は足陽明胃経、下顎は手陽明大腸経と関係がありますが、この方の場合は胃経の弱りにより上顎に影響が出たことで顎関節症を発症したものと考える。

治療は足陽明胃経上にある左大巨穴(臍の左斜め下)に5番鍼で10分置鍼。
鍼を刺した直後に顎の痛み10→2となり、計2回の治療で顎の痛みはほぼ消失し、その他にも10年ほど前からの酷い便秘も改善されてきている。

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