慢性副鼻腔炎治癒

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)でお悩みの男性。
28歳頃に風邪を引き、顔に痛みが出たため耳鼻科を受診すると副鼻腔炎と診断。

膿は服薬により出なくなるが鼻づまりが酷く、常に鼻が詰まっており、風邪を引くたびに副鼻腔炎を発症してしまう。
その他、症状としては
風邪を引きやすくなった、胆が絡みやすい、胃もたれしやすい、飲酒で鼻詰まりが酷くなる、外食が多い

脈:沈細やや弦脈
舌診:淡白舌、白苔あり

脾肺両虚証による副鼻腔炎。

治療は太淵、脾兪、胃兪、足三里、豊隆などからその日の反応を診て2〜3穴に20程置鍼。
治療期間中に1度風邪を引いてしまったが、今回は副鼻腔炎にはならず、計7回の治療で終了。



プロフィール
【取得資格】
はり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師

【鍼灸師になったきっかけ】
小学校から専門学校までバスケットボールをしており、高校時代に某高校のバスケットボール部のトレーナーをしている方の鍼灸院に怪我の治療でお世話になったことがきっかけ。
高校卒業後はスポーツトレーナーを目指し、トライデントスポーツ健康科学専門学校※現名古屋平成看護医療専門学校に通い、卒業後に名古屋鍼灸学校にてはり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師国家資格を取得。
現在は不妊症をはじめとした婦人科疾患や皮膚疾患、精神疾患などの治療に力を入れております。

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