呼吸を変えれば身体も変わる

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普段何気なくしている呼吸ですが、呼吸法を変えるだけでも身体は変わってきます。
一度ぐらいは聞いたことがあると思いますが、腹式呼吸を実際にやってみたことがあるという方は少ないんじゃないかと思います。
呼吸法には、肋骨を広げたり閉じたりする「胸式呼吸」と、腹を出したり引っ込めたりすることにより横隔膜を上下させる「腹式呼吸」とがあります。

一般的に女性には「胸式呼吸」が多く、男性には「腹式呼吸」が多いと言われていますが、「腹式呼吸」の方が、精神安定、血圧上昇抑制、脳の活性化などの効果が高いのです。
また、脳波がリラックスしたα波やθ波の状態になります。
呼吸を意識するだけで身体がリラックス状態になれるわけですから、ストレス社会といわれている今、性別に関係なく、「腹式呼吸」を行ったほうが身体には良いのでは?

ではやり方ですが、POINTはお腹を出したり引っ込ませたりすることです。
①まずは息を思いっきり口からでも鼻からでもいいので吐き出します。
②息を吐き出す際、お腹も一緒に引っ込ませます。
③息を吐ききったら、3~5秒ほどかけて鼻から酸素を吸い込み、吸い込んだ酸素をお腹(へその下)の方へ入れていくようにお腹を膨らませます。
④吐く時は鼻でも口でもどちらでもいいので、吸い込んだ時の倍ぐらいの時間をかけてゆっくりと吐き出します。

どうでしょう?
結構リラックスできませんか?
これをまずは5回ほどやってみてください!



プロフィール
【取得資格】
はり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師

【鍼灸師になったきっかけ】
小学校から専門学校までバスケットボールをしており、高校時代に某高校のバスケットボール部のトレーナーをしている方の鍼灸院に怪我の治療でお世話になったことがきっかけ。
高校卒業後はスポーツトレーナーを目指し、トライデントスポーツ健康科学専門学校※現名古屋平成看護医療専門学校に通い、卒業後に名古屋鍼灸学校にてはり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師国家資格を取得。
現在は不妊症をはじめとした婦人科疾患や皮膚疾患、精神疾患などの治療に力を入れております。

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