卵巣にはたくさんの卵細胞があり、通常は平均して月にひとつずつ成熟し排卵します。
卵細胞は卵胞という袋に包まれていて、発育するにつれてこの袋が大きくなっていき、およそ2cmくらいの大きさになると破裂して、卵胞の中の液体とともに卵細胞が排卵されます。

しかし、多嚢胞性卵巣症候群とは卵胞が卵巣の中にたくさんでき、ある程度の大きさにはなるのですが、排卵がおこりにくくなる病気です。
症状は色々とありますが、もっとも問題となってくるのが排卵障害による月経不順。

本来成熟した卵胞は排卵されるはずが、卵巣の外膜が硬いことにより排卵することができず、脳からは排卵させるためのホルモンが過剰に分泌を起してしまいます。
なんとか排卵することができる方もいれば、まったく排卵することができない方もいます。

そのため、月経周期は長く、基礎体温もガタガタになります。
治療法は排卵誘発剤を使用することになりますが、薬を使用しなくても鍼灸治療を行うことにより、月経の状態を安定させることが可能になりますので治療の選択肢として鍼灸も考えてみてください。

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