東洋医学でも不正出血の原因は多岐にわたりますが、比較的多いケースをご紹介致します。

まずは脾不統血という体質による不正出血になります。
この体質は脾という胃腸と関係のある臓器の機能低下が原因となって起きる不正出血になります。

【脾の働き】
①食べ物から気・血・水を作り出す
②気・血・水の運搬
③血液が血管からあふれないようにする

上記が脾という臓器の東洋医学的な機能になりますが、脾不統血というのは上記の③の機能が低下した状態になります。
この機能が低下することにより出血しやすい体質となるため、不正出血以外にも内出血しやすい、静脈瘤がある、血尿や血便が出るなど出血しやすい傾向があります。

ではどのようなことが原因でこのような体質になるかというと以下になります。
①過労
②加齢
③ストレス
④運動不足
⑤考え込みすぎる性格
⑥暴飲暴食

【不正出血以外にこんな症状があればこの体質です】
・疲労、倦怠感
・食欲不振
・下痢をしやすい
・お腹が張りやすい
・食後に眠くなる
・舌に歯の痕がついている

【対策】
先ほどあげたことが原因でこの体質となるため、これらに対して対策を行なっていただく必要があります。
自宅でお灸をされる場合は「隠白(いんぱく)」というツボがお勧めです。

Share
---------------------------------------------------------------------
名古屋市中川区の蓬祥鍼灸院は薬に頼りたくない方や病院で良くならない方に
対して東洋医学の面から治療を行う鍼灸院です。
〒454-0911
愛知県名古屋市中川区高畑1-89 グリーンハイツ高畑1F
TEL 052-355-6866
友だち追加
---------------------------------------------------------------------