妊娠しやすい体作り~食事編~

妊娠しやすい体とは?

妊娠しやすい体とは当たり前かもしれませんが、「健康な体」である必要があります。
しかし、現代はストレス社会とも言われるように、ストレスで体調を崩している方が多くいらっしゃいます。
また、妊娠するためには子宮や卵巣の状態も大切ですが、ストレスに加えて食生活の乱れや運動不足などで生殖機能に問題が起こり、妊娠しづらい身体になってしまってしまいます。
また、不妊症の原因は女性だけの問題ではなく、男性側にも不妊の原因は半分はあるため、妊娠しやすい体作りは夫婦2人で行なうことが望ましくなってきます。

結婚後すぐに子供が欲しいと思う方、1~2年は2人での生活をゆっくりと楽しみたいという方。
まだ結婚はしていないが子供は欲しいとお考えの方。

まずは本格的に不妊治療を始める前に、まずは妊娠しやすい体作りをご自身で実践していきましょう。

 

妊娠しやすい体作りのための食事とは?

妊娠しやすい体作りのための食事はまずは基本である「バランスの取れた食事」を摂ることが大切です。
東洋医学でも「薬食同源」という言葉があり、まずは食事で体調を整えることが理想とされています。
スポーツ選手が食事内容を大切にするのと同じように、体は毎日の食事で作られ、また変化するため、健康な体を手に入れるためには食事内容は非常に重要な要素となります。

仕事のストレスを食べることで発散してませんか?甘いものを食べ過ぎてはいませんか?お酒を飲みすぎていませんか?
ストレスが溜まっている方は柑橘類、ホルモンバランスが乱れている方は大豆がお勧めです。

愛知県民は一人当たりの野菜の摂取量が全国で最下位とされています。そのため、野菜をしっかり摂るようにしましょう。
また、できれば旬のものを食べるようにしましょう。

薬食同源とは?

薬と食は源が同じ。つまり食べ物は薬にもなるという意味になります。
「風邪を引いた時にはショウガ」というのはお聞きしたことがあるかと思いますが、薬がない時代には食べ物で身体の不調を治していたことからこのような考え方が生まれました。
そして、ここから漢方薬が生まれることになります。

これを食べると妊娠できるという食材はない!しかし、個々の体質ごとにお勧めの食材はあり!

これを食べると妊娠できるという食材はありませんが、東洋医学的に体を診ていった際にここの体質ごとにお勧めできる食材はあります。
東洋医学では治療をする際にここの体質を見極めていきます。

例えば、イライラしやすい、怒りっぽい、生理前に胸が張る、生理痛あり、肩こり、喉の異物感などの症状があれば「気滞体質」ということになり、柑橘類や香草類などがお勧めの食材になります。

また、顔色が青白い、爪が割れやすい、髪の毛がぱさつく、めまいや立ちくらみ、生理が遅れがちなどの症状があれば「血虚体質」ということになり、緑黄色野菜、黒豆、ひじき、黒ゴマ、きくらげ、レバー、鶏肉、赤身の肉や魚などがお勧めになります。

このように体質ごとに摂った方が良い食材を摂ることにより、体調の底上げをして体質改善を行なっていくことも可能となります。

過度の脂質制限してませんか?

女性がダイエットをする際に必要以上に脂質制限をすることがあります。しかし、脂質は身体にとっても必要な栄養素であり、女性にとってはとても重要な栄養素にもなります。
女性の生理と関係する女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンは脂肪を基に作られるホルモンになります。そのため、過度に脂質を制限してしまうと月経に影響が出てしまうため、過度な制限は止めるようにしましょう。
また、脂質が不足することにより、肌もカサカサになってしまいます。

こちらの記事も参考にして下さい。「少食健康法」

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