花粉症の症状は朝が1番辛い?モーニングアタックとは

こんにちは。
元アレルギー性鼻炎の蓬祥鍼灸院 長谷川です。
本日は花粉症の方にとってはおなじみとも言える寝起きの花粉症の症状に関してのお話です。
私自身アレルギー性鼻炎でしたが、モーニングアタック自体は経験したことがないのですが、鼻水・鼻詰まり・目の痒みに関しては非常に分かります。
個人的には鼻のかみ過ぎで鼻の下が痛くなるのが一番嫌な思い出です。

モーニングアタックって何?

鼻を噛む女の子

花粉症の方にとってはお馴染み?とも言えるのが「モーニングアタック」。
花粉がピークの今の時期ですが、仕事や予定があるというのに朝から悩まされていませんか?朝からぎっくり腰になったらそれこそ大変です。
モーニングアタックって何だ?という方のために簡単にご説明しますと、朝起きた瞬間からくしゃみや鼻水が止まらないことをモーニングアタックと言います。おそらく、花粉症でお悩みの方の多くが経験されている症状ではないでしょうか?

モーニングアタックの原因は?

ハッキリとした原因は分かっていないというのが現状です。
しかし、いくつかの原因はありますのでご紹介します。

①自律神経の問題

起床時は自律神経がやや乱れがち。
日中は交感神経が働き、くしゃみや鼻水を押さえようとしていますが、起床時は副交感神経が優位な状態です。副交感神経が優位な状態だと鼻の粘膜の血管が膨張し、鼻が詰まったり、血管から水分が出てきて鼻水が出てくることになります。
【対策】
起床時にすぐに起き上がるのではなく、少し布団の中で身体を動かしてか起き上がるようにする。

②就寝中の花粉やハウスダストの吸い込み

寝ている間に空気中に待っていた花粉やハウスダストが布団や床に落ち、起床時にこのアレルゲンを吸い込んでしまう。
【対策】
空気清浄機をお持ちであれば就寝中も稼動させて起きましょう。また、マスクをして寝ることで就寝中の花粉やを吸い込むことを防ぐ。

③寒冷刺激や室内の温度の問題

暖かい布団の中から出て、冷たい空気を吸うことにより鼻の粘膜が刺激されることにより症状が起きる。
暖かい場所→冷たい場所、冷たい場所→暖かい場所で鼻水が出る状態です。
別名・血管運動性鼻炎とも言います。
【対策】
エアコンやストーブのタイマーを起床時間の少し前に設定しておくことで、起床時には部屋が暖かい状態にしておく。

鍼灸治療で自律神経を整える

鍼灸治療は自律神経を整えるのに非常に効果的な治療方法になります。
自律神経の乱れは日常生活の不摂生から起きることになるので、まずは生活習慣の改善を行うとともに鍼灸治療も行っていくことで花粉症の症状も軽減していくことができます。
毎年花粉症の症状がある方が多くいらっしゃいますが、ほとんどの方が鍼灸治療を始める、または継続されることで症状が軽くなったり、ほとんどなくなっております。
まだまだ、花粉シーズンが続きますが、お悩みの方はご相談ください。

当院のコロナウイルス対策についてはこちら



プロフィール
【取得資格】
はり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師

【鍼灸師になったきっかけ】
小学校から専門学校までバスケットボールをしており、高校時代に某高校のバスケットボール部のトレーナーをしている方の鍼灸院に怪我の治療でお世話になったことがきっかけ。
高校卒業後はスポーツトレーナーを目指し、トライデントスポーツ健康科学専門学校※現名古屋平成看護医療専門学校に通い、卒業後に名古屋鍼灸学校にてはり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師国家資格を取得。
現在は不妊症をはじめとした婦人科疾患や皮膚疾患、精神疾患などの治療に力を入れております。

蓬祥鍼灸院公式LINE
Share

関連記事

ツボ押しって効果あるの?

本屋に行くと「ツボ押し」関連の本がたくさんあるかと思いますが、購入された方はいらっしゃいますかね? もしくは、誰かに聞いたり、テレビで見たりして実際にツボ押しを行なったことがある方はどのぐらいいるんでしょうか? そんなツ[…]

[» 続きを見る]

【妊活におすすめの運動】体質改善して妊娠しやすい体を手に入れよう!

妊活のための体質改善として運動を取り入れようと考えているが、どのような運動をしたらいいか知りたいと考えていたり、運動を取り入れるメリットが知りたい方へ。 運動は取り入れた方が良いということは分かっていてもなかなか始めるこ[…]

[» 続きを見る]

もうすぐ確定申告&医療費控除申請の日です

もうすぐ我々、個人事業主にとっては面倒な確定申告の季節がやってきます。 また、患者様方にとっても医療費控除申請の季節でもあります。 確定申告といっても私の場合は専用のソフトを使用しているため、必要な情報を毎日入力していれ[…]

[» 続きを見る]

円形脱毛症に対する鍼灸治療の症例

コンテンツ1 円形脱毛症に対する鍼灸治療の症例1.1 54歳女性 多発型脱毛症1.2 33歳男性 全頭型脱毛症1.3 40代男性 多発型の円形脱毛症1.4 30代女性 甲状腺機能低下症による円形脱毛症1.5 40歳男性 […]

[» 続きを見る]

不眠症の症例

不眠症を訴える方は以外にも多く、寝つきが悪い、中途覚醒、早朝覚醒などあるが、鍼灸治療では割と簡単に改善するケースが多いことはあまり知られてはいないかもしれない。 ただし、日勤や夜勤などがあり生活習慣が不規則な場合は簡単に[…]

[» 続きを見る]