なかなか止まらない不正出血の原因は胃腸の弱りが原因かも?

胃腸と不正出血の関係とは?

様々な原因で起きる不正出血ですが、東洋医学には独特な考え方があります。
このような経験はありませんか?
・仕事でミスをして、そのミスを引きずっていたら不正出血が起きてしまった・・・
・失恋のショックから不正出血・・・
・流産してから不正出血が起きた・・・

このようなケースで不正出血が起きたことがあるという方は胃腸の弱りが原因となっているかもしれません。
東洋医学では胃腸の弱りが起きると不正出血が起きることがあり、これは現代医学では絶対に解明できないことではないかと思います。
しかし、不正出血で悩んでいる方の中にはこの胃腸の弱りが原因で不正出血が起きていることは多々あり、比較的多く診られる原因でもあります。
では、なぜ胃腸の弱ると不正出血が起きるのかをこれから解説していきます。

東洋医学での胃腸について

東洋医学では胃腸系全般のことを「脾」と言います。
この脾という臓器には・・・
①食べ物から気・血・水を作り出す
②気・血・水の運搬
③血液が血管からあふれないようにする

このような働きがありますが、不正出血と関係があるのが③の働きになります。これを「統血作用」と言いますが、この働きが弱くなってしまうことにより不正出血が起きてくることになり、このような状態を「脾不統血証」と言います。

また、脾という臓器は人間の感情では「思」という感情と関係があり、これは考え込みすぎることで脾の働きが悪くなるということになります。
そのため、嫌なことがあり考え込みすぎた結果、不正出血が起きることもあるということになります。

脾不統血とはどんな状態?

脾の統血作用が低下するために、不正出血以外にも血尿、血便、皮下出血などが起きやすくなります。
また、出血以外には
・食欲不振
・お腹が張りやすい
・疲れやすい
・息切れ
・動悸
・腹痛
・めまい
このような症状が出てきます。

鍼灸治療の効果は?自分でできる対策は?

不正出血に対する鍼灸治療はガンによるものでなければ良好な結果が出やすい疾患になります。
中でもこの脾不統血による不正出血はほとんどのケースで出血はすぐに治まるといっても良いかと思います。
治療は脾という臓器が弱っていることが原因となるため、足三里、太白、公孫、脾兪、胃兪などのツボを使って治療をしていきます。

ご自身での対策としては軽い運動と自宅でのお灸になります。
特にお灸に関しては「隠白」というツボにお灸をすることをお勧めいたします。

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