汗疹(あせも)による痒み

img_0163-1024x383

10年ほど前から下腹部にできた汗疹(あせも)の痒みでお悩みの50代男性。
初回は奥様に連れられての来院。
昔から湿疹ができやすい体質ではあったが、この10年ほどはまったく症状が変わらず痒みがひどく常に掻いている状態で、奥様がこれ以上はステロイドを使用したくないということで東洋医学での治療を選択。

肝腎陰虚証と考えて、初回から左照海(内くるぶしの少し下)に25分置鍼。
週2回のペースで治療を行っていくと3診目で痒みが治まり、6診目で皮膚の状態もかなり良くなり、痒みもほとんどなくなる。

※写真は初回と6診目の写真

Share

関連記事

浮腫み(むくみ)について②

肺が病むと浮腫みの原因になることがある。 肺は呼吸器だが、東洋医学では水分代謝と非常に関係の深い臓器の1つ。 肺と水分代謝の関係は主に以下の3つ ①皮膚に潤いを与える ②大腸に水分を送る ③排尿作用の促進 肺が悪くなると[…]

[» 続きを見る]

不妊治療の気になるペース

コンテンツ1 不妊治療に鍼灸を取り入れる場合、どのくらいのペースで通う必要があるの?1.1 原因不明の不妊の場合1.2 不妊の原因となる基礎疾患がある場合※多嚢胞、無排卵、黄体機能不全など1.3 40代の方2 まとめ 不[…]

[» 続きを見る]

「夏バテ」のセルフケア

お盆が終わりましたが楽しめましたか? 毎年のことですが、帰省ラッシュに会い逆に疲れたなんて方もいらっしゃるかもしれませんね。 さて、前回に続いて夏バテに関してですが、前回は東洋医学では夏バテをどのように考えるのかをお伝え[…]

[» 続きを見る]

原点は「やっぱり治療がしたい!」

大学を辞め、約1年間はバイト、バイト、バイト… 授業料を稼ぐためただひたすらバイトをし、翌年入学したのはトライデントという専門学校。 ここではアスレティックトレーナーという資格を取るために入学しました。 当時の講師にはサ[…]

[» 続きを見る]

本当に凄い鍼灸師とは?

本当に凄い鍼灸師ってどんな人でしょうか? きっと多くの方が 「どんな病気でも1回で治してしまう」または、どんな病気も治してしまう。 という鍼灸師を想像されると思いますが、これは間違いです。 なぜなら1回で治すことができな[…]

[» 続きを見る]