前回は脾気虚という胃腸の弱りからの眠気のお話でしたが、今回は湿邪による眠気のお話です。

湿邪とは水分の塊でこの湿邪が身体に溜まると色々な症状が出てきますが、眠気が出てくるのも1つの特徴的な症状ともいえます。
まずこの湿邪がどのようにして身体に溜まるかというと色々とあり
①胃腸の弱り
②ストレス
③脂っこいもの、味の濃いもの、甘いものの過食
④飲酒
⑤湿地帯などの環境
ちなみに日本は島国ゆえ、海に囲まれているため非常に湿じゃの影響を受けやすい環境となります。

では、この湿邪が溜まると眠気が起きるメカニズムですが、湿邪は脾という胃腸に影響を与えやすいという所がポイントになります。
脾は全身の気・血・水の運搬を行なう働きがありますが、身体に湿邪が溜まりすぎると脾の働きでは湿邪(水)を捌ききれなくなります。
そのため、結果的に脳へ送られる気・血が少なくなり眠気が出てくることになります。

結局のところ、胃腸を丈夫にしていなければ眠気が起きる原因になるということです。

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