「うつ病はなぜ起こるのか?」

はっきりした原因はまだよくわかっていませんが、ストレスなどにより脳から分泌されるノルアドレナリンとセロトニンという神経伝達物質の分泌量が減ることによりうつ病が起きるとされています。
このノルアドレナリンとセロトニンは気分や意欲、記憶などの人の感情にかかわる情報をコントロールし、心と身体の働きを働きを活性化しています。

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【うつ病の原因】
うつ病のはっきりとした原因は解明されていないが、やはり多くの方が何かしらの強いストレスが原因となっています。
現代においてのストレス源で最も多いのは仕事に関すること。しかし、ストレスは仕事だけではなく、身体に関すること、家庭、お金、引っ越し、妊娠、出産、近親者との死別など様々あります。
また、性格との関係も指摘されており、責任感が強い方やがんばり屋の方は自分の許容量を越えて仕事をしてしまい、心と身体のバランスを崩しやすくなります。
そのため、ある程度は考え方を変えていくこともうつ病を克服するためには必要となります。

【うつ病の男女比】
うつ病の男女比は女性の方が約2倍と言われてきましたが、現在はあまり差はないと言えます。
なぜ、女性の方が多いと言われてきたかというと、女性は月経周期や妊娠、出産などによるホルモンバランスの影響という女性特有の理由があるためです。

【東洋医学とうつ病】
東洋医学ではうつなどの心の病をどのように考えるのかというと、「心の病は身体の不調がもたらすもの」と考えます。
うつ病では「精神面」だけではなく不眠、食欲の低下、身体の痛み、疲労感など「身体面」の症状も抱えているため、身体の不調を取り除いてあげることで身体だけではなく心も軽くなってきます。
これは痛みから解放された時に気持ちが楽になるのと同じことです。

また、西洋医学でうつ病と診断されていても、東洋医学の面から診ていくと様々な状態があります。
当院では脈や舌、お腹の状態、全身のツボの状態を診て、個々のうつ病の原因となっている体質に合わせて治療を行い身体の不調を取り除いていきます。
1.気の流れが悪いことが原因であれば気の流れをよくする
2.精神安定剤のような働きをする血が不足していれば血を補う
3.胃腸が弱いことが原因であれば胃腸を丈夫にするなど

うつ病の治療は少し時間がかかることが多いですが、あせらずじっくり治療しましょう。

【お薬に関して】

お薬に関しては鍼灸治療の効果をみながら医師とご相談の上、徐々に減薬していきましょう。そのためにも、病院との平行治療をお勧めしております。
決して自己判断でお薬を止めることはやめましょう。

 

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