不眠症の症例

不眠症を訴える方は以外にも多く、寝つきが悪い、中途覚醒、早朝覚醒などあるが、鍼灸治療では割と簡単に改善するケースが多いことはあまり知られてはいないかもしれない。
ただし、日勤や夜勤などがあり生活習慣が不規則な場合は簡単にはいかないケースもある。

東洋医学では不眠症と一言で言っても人それぞれ原因は違ってくる。
また、不眠の原因として多いのは「心」と「肝」という精神面と関わりのある臓器の不調。
・心陰虚
・腎陰虚
・心腎不交
・心血虚
・心脾両虚
・肝血虚
・肝鬱化火
・心胆気虚
・etc・・・

40代男性の場合、半年ほど前から寝つきが悪く、熟睡感もない。
抗不安薬と睡眠薬を使用中。
心肝気鬱証と考え、百会右に5番鍼で15~20分置鍼。
3回の治療で薬なしでもしっかりと睡眠が取れるようになる。

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