瞼裂斑炎の症例

現在来院中の30代女性。
先週来院された際に左目の外側のみ充血していたためどうしたのか聞くと「瞼裂斑炎(けんれつはんえん)」と眼科で診断されたそうです。

正直、聞いたことのない病名でしたが、眼科では目薬を出されているだけであまり変化が見られないため、治療を行なってみることにしました。

東洋医学では目は肝臓と関係があり、この方は元々「肝気」の問題を抱えている方だったため、ツボを探っていくと「行間穴」に左右差があったため、左の行間穴に2番鍼で15分置鍼。
※行間:足の親指と人差し指の間の辺りにあるツボ

9日後の本日と治療前の写真です。

kenretsu

1回で大分変化しました。
この病気はコンタクトレンズによる物理的な刺激や紫外線により充血が起こり、炎症部分が黄色く盛り上がってくることにより目がゴロゴロするそうです。

眼科での治療法としてはあまりにも酷い場合は手術をすることもあるそうですが、結膜は非常にデリケートであるため、少しでもいじると余計に充血が酷くなることがあるため、基本的にはステロイド剤の点眼が用いられます。

以上、こんな病気も東洋医学では治療できるよ!という症例報告です。

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