患者には出すけど、医者は飲まないクスリ

先日のYahoo ニュースにこんな記事が上がっていました。

「現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」。

内容は実は飲んでもあまり効果がなかったり、副作用がひどいため自分では絶対に飲みたくないが、患者には処方するクスリに関するぶっちゃけトークになります。

一部抜粋してご紹介

【風邪クスリ】
風邪を引いて薬を飲んだらものすごい眠気に襲われて、危うく事故を起こしそうになった。
非ピリン系感冒剤顆粒。商品名で言えば、「PL配合顆粒」などの風邪薬。風邪をひいて病院に行けば、かなりの確率でこのクスリが処方される。

【インフルエンザ薬】
タミフルの名称で知られるオセルタミビル。
「飛び降りなどの異常行動が問題になりましたが、実際に患者に投与すると、とくに子供では非常に興奮したような状態になることがあった」。
※最近の新聞で見ましたが、確か訴訟問題になっていたはずです。

【花粉症】
根治治療が望めるシダトレン(舌下免疫療法で使用される薬)
「スギ花粉のエキスを投与することで免疫をつけるクスリで、3年以上毎日投与しなければならないので自分には無理」。
その他のクスリも飲まないと話す医者が多い。頭がぼーっとするなどの副作用が強く、症状を抑える効果も低いため。

【胃薬】
胃もたれを訴えて病院へ行くと、『胃酸過多』と診断されて胃酸の分泌を抑えるクスリ(エソメプラゾールなど)を処方されることが多いですが、じつはこれは大きな間違いなんです。
胃の調子が悪いという日本人の約7割は、胃酸分泌不全と言われています。
40代以上で感じる胃もたれの多くは、胃酸の出すぎではなくて胃酸が少なくて消化ができていないことが原因。そこに胃酸の分泌を抑えるクスリを飲んでしまっては悪化する一方です。
医師の中でも、この事実を知らない人が多く、真逆の作用を及ぼすクスリを処方していることがよくあるのだ。

なぜ効果があまりなかったり、副作用が酷いのに患者には薬を処方するのか?
薬を出せばまず儲かるという心理が1つ。
そして、もう1つが「患者が出してくれ」というためだそうです。

本当は薬は飲まないほうがいいが、薬を出さずに帰してしまうと文句を言われてしまったり、悪い噂が立つ可能性がある。
日本は医療費が安いために起こる大きな問題ではないかと思います。

興味がある方はこちらからご覧下さい!

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