不妊治療の助成金制度

病院での不妊治療となると非常に高額になりますが、経済的な負担を少しでも軽くするために助成金制度が存在します。
しかし、一定の条件があり、夫婦合算での所得が730万以下の夫婦になります。

そして、この助成金制度が昨年の平成26年より変更された点がいくつかあります。ざっとですが以下のようになります。

25年度まで
・治療開始した年から5年間で計10回まで。
・初年度につき、年3回まで申請可能、2年目以降は年2回まで申請可能。

26年度以降
・40歳未満の方
43歳までに通算6回まで申請可能。※1年間で6回の申請も可能。
・40歳以上の方
1年目は年3回まで申請可能。
2年目以降は年2回まで。
※43歳になるまでに通算3回まで。

大きく変更されたのは
・年制限
・通算回数10回 ⇒ 6回
・年間の申請回数

この3つが大きな変更点になります。
また、どうやら28年度からさらに変更される部分があるようなので詳細はこちらを参照下さい。
名古屋市の不妊治療の助成金制度の変更に関して

個人的な意見としましては年間の申請回数の制限がなくなったのはまだ良しとして、少子化の問題をどうにかしないといけないと言いながらも助成金の申請回数を減らすのはなぜ?と思ってしまいます。
申請回数が減ってしまった以上は少しでも妊娠しやすい体にしていく必要があると感じています。
鍼灸治療で少しっかりと身体を作ってから体外受精や顕微受精にチャレンジしませんか?

Share

関連記事

花粉による目の痒みに刺絡が著効

花粉症でお悩みの男性。 仕事では中間管理職となり、ストレスフルの状態。 頭のてっぺんにある百会を触ると熱がこもっているのを確認したため、肝鬱化火による花粉症と考え、右合谷に1本鍼を打ち、百会に刺絡を行なうとかなり赤みの強[…]

[» 続きを見る]

2017 花粉シーズン突入

ウェザーニュースによると東海地方は昨日から花粉シーズン突入となりました。 花粉症の方に日常生活で注意していただきたいことは ①しっかりと睡眠を取る ②ストレスを溜めない ③飲酒や甘いものは控える ④整腸作用のある食べ物を[…]

[» 続きを見る]

冷え性 28歳 女性

主訴:冷え性 10代の頃から冷え性であり、冬場はもちろん夏場でも素足でフローリングを歩いているだけで足の指の感覚がなくなる。 また、毎日6㎞ジョギングをしているが、それでも足は温かくなることはなく、汗もあまりかかない。 […]

[» 続きを見る]

皮膚疾患の意外な原因

皮膚疾患の原因として最近言われているのが「金属アレルギー」。 ピアス・ネックレス・時計などの装飾品をつけることによって、痒みが出れば自分が金属アレルギーかどうかが分かりますが、普段このような装飾品をつけない場合は自分が金[…]

[» 続きを見る]

現代社会における鍼灸治療の位置づけ

現代社会においては病気の治療=病院(西洋医学)となっていますが、やはり現代社会においては致しかたないことではあります。 多くの方は鍼灸治療が様々な病気の治療が可能だということを知らないはずです。 また、多くの鍼灸師は肩こ[…]

[» 続きを見る]