胃は東洋医学では「気血生化の源」と言われるほど、とても重要な臓器と考えられています。
飲食物からエネルギーを作り出す場所ということになりますが、この胃腸に負担をかければ当然エネルギーを作り出す力が低下します。

しかし、現代人はこの脾胃、つまりは胃腸系全般に負担をかけすぎる傾向にあります。
胃腸が疲れるとエネルギーを作り出すことができなくなるために体も疲れやすくなります。また、水分代謝にも関係している臓器になるため、むくみやすくもなります。

食後に眠くなる・・・という方が結構いらっしゃいますが、これは胃腸系が弱っていると東洋医学では考えます。

仕事が終わるのが遅いからといって、遅い時間に食事を取ったりしてませんか?
寝る1~2時間前に夕食をとり寝るという生活をされている方は、試しに食事を抜いてみてください。
夜遅い時間に食事をするぐらいならいっそのこと抜いてしまったほうが体には良いですよ。

また、「腹八部目」ということわざがありますが、本来は「腹八分目に医者要らず。」これが正しいことわざになります。
食べすぎは体に良くない。少し足りないぐらいが健康に良く、病気にもならない(なりにくい)。という意味です。

個人的にはこれは昔の食生活の中で生まれたことわざになるため、食生活が豊かになり、栄養がしっかり取れる現代では「腹六部目」ぐらいでも良いのではないかと思っています。

そして、年に数回でも良いので断食も実践してみてください!
体にも休息が必要なのと同じように、内臓にも休息を与えてあげましょう。

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