抗生物質の副作用による手湿疹

薬の副作用って真剣に考えたことはありますか?
あまり深く考えずにポンポンと飲んでしまう方もいるのではないでしょうか?
抗生物質の副作用でこんな症状が出る方もいるようです。

それが「カンジタ」。

カンジタと言えば性感染症の1つとして有名で、特に女性が罹りやすい性感染症になります。
カンジタはカビの一種であるカンジタ菌の感染により発症し、症状は外陰部のかゆみ、おりものの増加、チーズ状のパサパサしたおりものが出るなどがあります。

しかし、このカンジタという病気は性感染症ではないという考え方もあり、風邪、ストレス、寝不足、疲労などで体力が落ちた時に症状が出ることもあります。

そして、抗生物質の使用後に発症することもあるそうです。

抗生物質は身体にとって有害な菌だけではなく、体を守るために必要な菌も退治してしまいますが、カンジタ菌は真菌というカビの一種であるため抗生物質は効きません。

そのため、抗生物質を使用することで他の菌は死滅するが、カンジタ菌は生き残り、そして増殖することによりカンジタを発症してしまいます。

調べてみると意外と抗生物質を服用後にカンジタを発症する方は多いようです。
そして、当院にも抗生物質服用後にカンジタのような症状が出るとともに、手湿疹を発症した方が来院されました。
皮膚科ではあまりちゃんと診察をしてくれず、「じゃあ薬だしときますね。」で終わってしまうためあまり行く気にはならないそうです。

image

これはかなり酷い状態です。
薬の副作用は本当に恐ろしい・・・
結果はまた後日ご報告します。

驚きの改善が見られました。詳細はこちら

Share

関連記事

女性は血の不足に要注意!

女性は血の不足に要注意。 これはつまり、血液の不足に注意が必要ということになります。 東洋医学での血とは血液のことで臓器や組織・器官に栄養や潤いを与える栄養物質で、飲食物を基に脾胃により作られます。また、精神活動を支える[…]

[» 続きを見る]

バランスを取り合う五臓六腑(内臓)の関係性

本日は東洋医学のお話です。 東洋医学といえば現代医学とは考え方が大きく違うために非常に分かりづらい部分が多々あります。 中でも五臓六腑という内臓のお話となるとどうしても現代医学での臓器のことと混同してしまいがちですが、こ[…]

[» 続きを見る]

坐骨神経痛 42歳 女性

数年前から左臀部から太ももの裏側にかけて痺れが出てきたため、病院行くと坐骨神経痛と診断。 しかし、ヘルニアや狭窄症などではない。 その後はマッサージなどを受けに行くがあまり効果がなかったため、インターネットにて自宅から近[…]

[» 続きを見る]

アトピー性皮膚炎について

アトピー性皮膚炎とは痒みのある湿疹を主な症状とする皮膚疾患。 湿疹の状態は赤みがありジュクジュク、掻くと滲出液が出る、カサカサなど様々で年齢によっても変化してきます。(ジュクジュク⇒カサカサ) 原因は不明とされていますが[…]

[» 続きを見る]

お腹に鍼を刺して肩こりが解消する理由

こんにちは。 名古屋の鍼灸師、長谷川です。 肩こりに対しての鍼灸治療といえば一般的には肩や首などにたくさんの鍼を刺すというイメージがあると思いますが、当院ではまずこのような治療は行ないません。 先日、忙しさなどもあり首筋[…]

[» 続きを見る]