春の花粉症

今年もあと少しで終わります。
会社などでもそろそろ忘年会が行なわれているころでしょうか?

以前は秋の花粉症に関して書きましたが、今回は春の花粉症に関してです。
秋の花粉症に関してはこちら。

今や現代病ともいえる花粉症ですが、日常生活でも注意していただきたいことがいくつかあります。

1.暴飲暴食(特にお酒の飲みすぎ)
2.ストレスを溜め込まない

この2つを上げさせていただきます。

春の花粉症を東洋医学で説明しますと、春は肝気が盛んになります。
そして、冬の間に体に溜め込んだ不要な水分が肝気が盛んになると共に上部へ突き上げられます。
そのため、鼻水や目やにが大量に出ることになります。

さ・ら・に・・・

視覚・聴覚・味覚・嗅覚などの感覚器の中では肝ともっとも関連が深いのが「視覚」、つまり『目』になります。
ストレスが溜まっている方の目は充血していることがありますが、これは肝気が過剰に働いている結果になり、この状態が続くと体が熱を持ってきます。
そして、体に過剰な熱がこもると痒みを引き起こします。

これが花粉症で目が痒くなる原理になります。

春は新生活や新しい部署への移動、転職・就職など何かと環境が変わりやすく、ストレスがかかる時期になります。
上手くストレスを発散させていきましょう。
あとはお酒はほどほどに・・・

Share

関連記事

東洋医学との出会い

鍼灸治療は東洋医学による治療である。 このようにお考えの方はきっと多いかと思いますが、実はそうではありません。 私自身もこの世界に入る前は「鍼灸=東洋医学」だと思っていました。 しかし、鍼灸学校に入って東洋医学について勉[…]

[» 続きを見る]

チョコ頂きました

バレンタイン前日ということでチョコレートを頂きました。 「CLUB HARIE」のチョコレートと少しお高いチョコボールです。 ついでとはいえ、昨日名駅の高島屋で行なわれている『2017 アムール・デュ・ショコラ』へ行かれ[…]

[» 続きを見る]

副鼻腔炎(蓄膿症)

副鼻腔炎とは俗にいう蓄膿症になり、前頭洞、篩骨洞、上顎洞、蝶形骨洞からなる副鼻腔という空洞に細菌やウイルス感染により炎症が起き、鼻づまりや鼻水、頭痛、頭重感、歯痛、嗅覚の低下、後鼻漏(鼻水が喉に落ちる)などの症状が出ます[…]

[» 続きを見る]

テレビ愛知にて放送中

こんにちは。 名古屋の鍼灸師、長谷川です。 東洋医学は現代の方にとってはあまり馴染みがなく、よく分からない、怪しいという印象を持たれる方も多いと思いますが、江戸時代までは日本において普通に行なわれていた医療でした。 少し[…]

[» 続きを見る]

子宮内膜症について

子宮内膜症とは子宮の内側にある粘膜組織が、子宮以外の場所で増えていく進行性の婦人科疾患になり、月経のある女性の10~15%ほどに診られます。 子宮以外にできた内膜組織も本来の月経と同じような変化が起こり、月経期になると内[…]

[» 続きを見る]