春の花粉症

今年もあと少しで終わります。
会社などでもそろそろ忘年会が行なわれているころでしょうか?

以前は秋の花粉症に関して書きましたが、今回は春の花粉症に関してです。
秋の花粉症に関してはこちら。

今や現代病ともいえる花粉症ですが、日常生活でも注意していただきたいことがいくつかあります。

1.暴飲暴食(特にお酒の飲みすぎ)
2.ストレスを溜め込まない

この2つを上げさせていただきます。

春の花粉症を東洋医学で説明しますと、春は肝気が盛んになります。
そして、冬の間に体に溜め込んだ不要な水分が肝気が盛んになると共に上部へ突き上げられます。
そのため、鼻水や目やにが大量に出ることになります。

さ・ら・に・・・

視覚・聴覚・味覚・嗅覚などの感覚器の中では肝ともっとも関連が深いのが「視覚」、つまり『目』になります。
ストレスが溜まっている方の目は充血していることがありますが、これは肝気が過剰に働いている結果になり、この状態が続くと体が熱を持ってきます。
そして、体に過剰な熱がこもると痒みを引き起こします。

これが花粉症で目が痒くなる原理になります。

春は新生活や新しい部署への移動、転職・就職など何かと環境が変わりやすく、ストレスがかかる時期になります。
上手くストレスを発散させていきましょう。
あとはお酒はほどほどに・・・

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